緑に囲まれた広い庭と、遠くに海を望む景色が魅力の大型邸宅です。敷地は約746㎡、建物は約224㎡とゆとりあるスケール。昭和63年築の重厚な佇まいで、玄関ホールは吹き抜け設計、和室や回廊が心地よい抜けを生み、内外の自然とやわらかくつながります。
石貼りの広々とした浴室はコーナー窓からの緑が美しく、日々の疲れを癒やす特別な時間を演出。キッチンは作業スペースに余裕があり、家族や友人を招いての食事づくりにも適しています。
敷地内には制作に没頭できるアトリエスペース（窯置き場として利用）も備え、陶芸・木工・アートなど多目的に活用可能。住居兼工房、二拠点居住、ワーケーション拠点としても幅広い使い勝手が想像できます。
庭は季節の植栽と石畳が落ち着いた雰囲気をつくり、建物の外観は瓦屋根が印象的。晴れた日にはバルコニーや窓辺から穏やかな海景色を楽しめます。
「自然・アトリエ・海景」を一度に叶える、希少性の高い一邸。広さと可変性を生かし、理想の暮らしをデザインしていただけるポテンシャルがあります。