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3つのポイントで選ぶ中古戸建

中古の戸建を購入する際には、3つのポイントで物件を選ぶことをおすすめします。
どれも重要な要素であるため、絶対に疎かにしてはいけないポイントです。
1つ目のポイントが耐震性です。

建築基準法は1981年に大改正が施行されています。
それ以前の耐震性は旧耐震基準、それ以降の耐震性は新耐震基準と明確に区別されています。

新耐震基準で建てられた住宅は震度7の地震でも倒壊しないため、建築年月日は必ず確認することをおすすめします。
もし旧耐震基準で建てられている場合には、耐震補強工事が必要です。

2つ目のポイントが地盤の強固さです。
いくら建物が耐震性が高くとも、土地が強固でなければ家は傾いてしまいます。
仲介する不動産会社に依頼し、必ず地盤調査を行うようにしましょう。
住宅が建てられている場合にも、地盤調査は可能です。
ただし、地盤改良工事は住宅がある場合には不可能なケースもあり、きちんと地盤調査結果を確認しなければなりません。

3つ目のポイントがリフォームやリノベーションがしやすいかです。
ツーバイフォー工法の戸建の場合には、窓位置の変更が困難な場合があります。
購入後すぐにリフォームやリノベーションをする方は、施工会社と一緒に物件を確認するといいでしょう。

伊豆不動産、熱海不動産をお探しの方、戸建て物件、マンションや別荘、土地など、アースホームでは幅広い物件を取り扱っております。
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