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不動産を現状だけを考えて購入することは控えるべきです。
不動産の購入時にはいくつか注意をしなければなりません。
特に土地を購入する場合は、次のことに注意するべきです。
まずは、土地の状態での注意点です。
特に、盛土によって形成された場合は、盛土をしてからの期間が重要となります。
あまりにも期間が短い場合には、土がしまってなく、戸建の建築時の費用がかさんでしまうことがあるのです。
このような場合には、建築前にボーリング調査というものを実施し、土の状態を判断し、それにより地盤補強を行う事になります。
次に気にするのは、周りの環境です。建物や土地には固定資産税という税金が課せられます。建物については、新築時の金額から税額が算出され、年を追うごとに評価額が低くなりますので、税金も安くなっていきます。
しかし、土地についてはそうは行きません。周りの地価が高騰すれば税額は上がりますし、逆の場合は税額が下がります。
税額については下がったからといって喜んで良い物ではありません。評価額が下がるということは、価値が下がるということです。
様々な理由で土地を売却しなければならなくなったとき、低い査定額がつけられてしまうのです。
不動産の購入は、単に現状の金額での購入だけではなく、その先を見据えた購入をするべきです。
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