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熱海で別荘を選ぶポイント
熱海は相模湾に面している地域です。海を眺められる立地であれば、別荘の暮らしは快適です。
傾斜地の土地は、傾斜角度にも注目しましょう。角度によって、水平線の見える感覚が異なってくるからです。
斜面の傾斜角度が高くなると、水平線の位置が高めに見えるようになり、障害物に邪魔されずにリビングの窓から一直線に仰ぐように見えます。
傾斜地とはいえ、古くからの別荘地なので、一戸建ての場合は地中まで杭を深く打ち込んでいる場合が多く、耐震性は確保されています。
熱海は箱根に近いエリアなので、地震に対する防災意識が高く、地域での取り組みも盛んです。
海を眺められる傾斜地は、標高が高くなりますので、津波に対する安全対策にもなります。
熱海の別荘は、水道だけでなく、温泉水も利用できる場合が多いのも特徴です。
温泉水が送られてくる配管が施工されていれば、温泉の権利金を納入して利用できます。
配管のメンテナンスは、利用者による修繕積立金の制度になっている場合もあります。
自治会や町内会での取り組みは任意ですから、別荘として購入する前に、住民自治としての取り組みを確認しましょう。
地域住民による自治では、修繕積立金や地域活動費を徴収していますが、防災対策と防犯対策の面でもメリットになっています。
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