EARTH HOME NEWS- アースホームニュース -

熱海の土地を傾斜角で不動産を見極めるポイント

熱海は魅力的な不動産物件が多いです。海の見える部屋としても魅力的です。

土地を選ぶときは、土地の傾斜角に注目しましょう。
傾斜地は一戸建てを建築するのにコストがかかりますが、自宅からの見晴らしが良くなりますので、不動産の資産価値にも良い影響があります。
海の見晴らしが素晴らしい物件には付加価値が備わりますので、築年数が経過しても色あせない資産価値があります。
一般的に知られている傾斜角は、30度が多いのですが、熱海では45度の立地が多いのも特徴です。
周辺の建物に影響されにくく、眺望を確保しやすい角度とも言われていますが、雨水が流れやすくて湿気がこもりにくい環境にもなります。
熱海は海に面していますので、45度傾斜角の土地からは水平線を見渡しやすく、家からも庭からも広々とした眺望を満喫できます。
傾斜角が30度の土地は、隣の建物の高さによっては眺望がさえぎられる場合があります。

不動産を見極めるときは、隣接する道路の勾配に注目しましょう。
基本的に建物を建築する土地は水平ですから、傾斜角を把握しにくいです。
隣接する道路の勾配は、傾斜角度が調査されています。
敷地としての傾斜角ではなく、隣接している道路の勾配を確認すれば、その土地の傾斜角を把握しやすいです。

伊豆不動産、熱海不動産をお探しの方、戸建て物件、マンションや別荘、土地など、アースホームでは幅広い物件を取り扱っております。
http://earthhome.co.jp/

STAFF BLOGスタッフブログ