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間取り「1K」と「1R」の違い
間取表記にある「1K」と「1R」ですが、この違いが何か知ってますか?
1Kと1Rの違いは、キッチンと居室がしっかりとドアで仕切られているかいないかです。
仕切られている場合が1Kで、仕切られていない場合が1Rとなります。
アコーディオンカーテンやロールカーテンなどの簡易的な仕切りの場合は1Kと認められません。
もしこのような物件を1Kと表記している場合は悪い不動産業者かもしれないので気をつけてください。
【読み方】1K・・・ワンケー / 1R・・・ワンルーム
●1Rのメリット
- 家賃が安い
- 仕切りが少ないので、空間が広く感じる
●1Rのデメリット
- 玄関から部屋が全て丸見え
- 玄関までつながっているので、エアコンの効き目が心配
- キッチンも同じ空間内なので、においが気になる
●1Kのメリット
- 仕切りがあるのでエアコンの効き目は良い
- キッチンのにおいも気にならない
●1Kのデメリット
- 家賃は少し高い
1Rの広さの表記には注意!!
1Rの場合、上記の様な間取り図に「洋6」と表記されていると、四角い部屋部分が6畳あると思われがちですが、実はキッチン部分の廊下も含めて6畳です。
気をつけましょう。
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