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伊豆の別荘と管理形態

理想の別荘を得るにあたっては物件そのものの良しあしは当然としても、団地全体としての管理形態などについても注意を払っておくことが重要です。
現地に管理事務所がなく自主管理となっている場合には、いざというときに何のサポートもないため、道路や上水道などの共用施設までを含めて自力で保守や修繕をしなければなりません。分譲開始から年数がまだ経過していない場合はよいとしても、老朽化すると逆に大きな手間がかかることがあります。

伊豆の別荘物件の場合、一般には大規模に造成された分譲地内に立地しており、それぞれ現地に管理事務所があるので、一定の管理費を支払う必要はあるにしても、その対価としての手厚いサポートがあるところに大きなメリットがあります。特に別荘だけでは終わらせずに、定年後の第二の人生で定住しようとする場合には、こうした管理形態の違いが生活上の利便性にも大きな影響を及ぼします。
たとえばごみの処理や上水道などは生活に直結する重要な課題ですが、自主管理物件ではわざわざ地元集落の自治会に加入したり、井戸を独自に敷設したりといった困難をともなうことさえあります。伊豆半島の別荘地の場合には、あらかじめ管理事務所でこうした事務も手がけていますので、安心して生活を送ることができます。

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